ADHDとは

成人のADHD画像1

ADHD(注意欠如・多動性障害)ですが、過去に行動障害とされておりますが、DSM-5 の最新の分類では、神経発達障害に分類されるようになりました。精神科でも、ようやくこれらを発達障害として説明できるようになったわけです。

一般的な経過としては、7歳までに、多動-衝動性または不注意が見られるようになりますが、近年に至るまで、メンタルクリニックにての早期発見などは困難でした。その為、成人になってから、自分がそうでないかと思ったり、職場や家庭などの周囲の人にすすめられて、心療内科を受診する人が急増しています。年齢とともに、多動症状は軽くなることが多いですが、不注意や衝動性などは残りますので、やはり心療内科を早めに受診して、自分の特性を知った上での治療が必要になります。

ADHDの治療について

衝動性を抑えるための薬だけではなく、精神科や心療内科などの専門外来を指導のもと、カウンセリングを継続するなども行われています。

藤沢 問心堂 心療内科

藤沢 問心堂 心療内科

0466-90-3990

診療科目
心療内科、精神科
院長
岡本 俊一
住所
神奈川県藤沢市藤沢1061-3望月ビル2階
アクセス
JR藤沢駅より徒歩7分
診療時間 日・祝
10:30~13:30
15:00~19:00

休診日:月曜日・日曜日・祝日  ●土曜日10:30~15:00
※当院では、未成年の方の診療はお受けいたしかねます
(若年者の心の問題については、特別な配慮が必要になる為)
20歳未満の初診の際は、必ず保護者同伴でお願い致します。

0466-90-3990
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